PEGレシオについて
ご覧いただき、ありがとうございます。
サラリーマン投資家のひろです。
地方在住、2児の父親をしております。
今回は、将来の成長性を見越した上で、現在価値が割安かを判断する指標 ”PEGレシオ” について、ここに書き記したいと思います。
拙い文章ではありますが、お付き合いいただけますと幸いです。
PEGレシオとは?
PEGレシオ(Price/Earnings to Growth Ratio)(ぺぐれしお)は、株価の割安さを成長率を考慮して評価する指標です。PER(株価収益率)を企業の利益成長率で割込み求めることができます。
PEGレシオの計算式
PEGレシオ = PER ÷ EPS成長率
※ EPS成長率 = 過去または予想される1株当たり利益の成長率(%表記)
例えば、PERが20倍、EPS成長率が10%の場合:
PEGレシオ = 20 ÷ 10 = 2.0
となります。計算式は非常に簡単ですね。
それでは次に、PEGレシオの見方についてご説明いたします。
PEGレシオは先ほどの計算式にあったように、PER(市場の期待値)を利益成長率で割込み求めます。
つまり、PEGレシオが1.0になるということは市場の期待値と利益成長率が等しいということを現わしています。
PEGレシオの見方

PEGレシオが1.0以下 → 割安(成長率に対して株価が低い)
PEGレシオが1.0程度 → 適正水準
PEGレシオが1.5以上 → 割高(成長率に対して株価が高い)
PEGレシオの活用ポイント
1. 高成長企業の評価に適している
PERだけでは「割高」と見える成長株でも、PEGレシオで見ると妥当な価格であることが分かることがある。
2. 成長性を考慮した投資判断ができる
PERが高い企業でも、EPSの成長率が高ければ投資妙味がある可能性がある。
3. 業種や市場環境に注意
成長率が安定しない企業や、景気循環の影響を受ける業種では、PEGレシオの適用が難しい場合がある。
まとめ
PEGレシオは、「PERだけでは測れない成長性を加味して、株価の割安・割高を判断する」ための指標です。
使用に際し注意する点としては、EPS成長率の予測が正確でないと誤った判断につながることです。そのため、慎重な分析が必要になります。
さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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